ABOUT
運営情報
- 企業戦士がWEB経験0からはじめるSTEPUPブログ -
ブログを始めてから、約3週間がたち、無料ブログでもカスタマイズがいろいろと出来ることに楽しみを覚え始めたころです。
しかし、このカスタマイズは中毒性がありますね。(笑)
またなかなか最初からうまくいかないのなんのって。(正直、昨日改良しようとし過ぎて、完全なる夜更かし)
まぁ失敗しながらも、子供のころのガンプラをやるようなイメージで組み立てを楽しんでいます。
そういうことをしている時にふと書きたくなった記事です。
皆さんは新たな一歩を踏み出す時に、なかなか行動できない自分にむしゃくしゃしたことありませんか。
『何もしない人には、何も生み出すことは出来ない。』
言ってみれば、当たり前のことですが、実はこのことってとても重要なことだったりしますよね。
例えば二人の人間を出してみた場合、
A氏は、既に知識はあるのに、実際は行動していない人。
B氏は、一方で始めた際は全く知識はないのに、行動している人。
どっちの方が生産性がありますか?
少なくとも、行動している時点で一歩踏み出せているB氏のほうが生産性という観点で言えば進んでますよね。
この「行動」という観点が大事なポイントで、行動している限り、始めたばかりは何も知らなくても、失敗しながらアップロードが出来るからです。
イメージするならば『スマホのゲームアプリ』なんて、うってつけの例ですね。
提供してから、メンテナンスをしながら少しずつ改良を加え、ユーザーの満足度を高めたり、維持したりしていますよね。
行動すれば「次どのように改良や構築をしていけば良いか」の案出しができるし、ヒントを得ることが出来ます。
「0に10を掛けても、100を掛けても、0である」というのはよく言ったものです。1さえあれば、例えそれが小さな1歩でも0よりかは生産性がありますね。
でもこの時ふと疑問に思うのは「なぜA氏は知識は持っているのに、行動をしないのか。」ということ。
筆者自身はおそらくA氏とB氏の中で大きな違いをこう捉えております。
上記でも述べたように、0を1にする事がとても大事で、ここが一番エネルギーがいるところなんです。
正直、筆者自身もブログを始めようと思いたってから4日間かかりました。(恥ずかしながら、まず始め方がわからなかったぐらいですから)
但し始めてからというもの、ブログに関する本を買ったり、HTMLやCSSコードの勉強したり、他の皆様のブログを拝読させて頂いたりと、日々試行錯誤の毎日。。
仮に1年で計画しているプランとしたら、多分はじめてから2か月ぐらいで80%ぐらいは計画を実行するんだろうなぐらいの感覚です。
それぐらい世の中に新しいことを生み出すことは本当に難しい。
(仕事が商品企画ですので、それも理解していってます(笑))
だから最初に労力がいること、時間がかかることを恐れていないし、当たり前だと思っております。実際触ってみないとわからないことばかりです。
このブログだって失敗を繰り返し、何回も記事更新しながら実行しました。途中から別の個人公開用ブログで試せばいいのかとつい最近知ったぐらいだし(笑)
まだ完璧じゃないのも勿論理解した上です(笑)
やってみるという時には、プラス「最初はエネルギーをかけるぜ」と気持ちでいったほうが心構えとしてはいいでしょうね。
イメージでいえば、短距離を走る際の最大速度に達するまでの加速みたいなものです。
これは知識がある上の弊害というのでしょうか。A氏タイプの場合は、ある程度最終ゴールが見えているが為に「最初からこんなレベルで世の中に出すのはちょっと」って思っている人が大半な気がします。
ここで伝えたいのは「でもそれって実際世の中に受けるかどうかわからなくない?」っていうこと。
先人達の知識を基礎として勿論持っていくことは大事ですが、結局はそれを必要とする人たちの生の声を反映させたほうが断然いいものになると思います。
いずれあなたが望む最高の姿に進む為にも、まずは長期的なプランであなたが望む完璧に近いものしていくという心構えでいいと思います。
自分で考えられる内容にも限界がございます。
ですので人の知恵を借りて、自身で取捨選択していけばいいと思います。
人の知恵を借りることは決してズルいことではなく、いろんな視点で物事を考えられる大事な要素だったりします。
仮に10人の人があなたのことについて考えてくれたら、10個の脳を活用しているってことですよ。めっちゃいいですね!!
ページ数も149ページで、各項目ごともコンパクトに書かれており、とても読みやすいです。目標達成に向けて、立ち止まったときに読むと再奮起できる一冊でもあります。
是非、お試しください~。
このブログを読んで頂いている方はおそらく何か行動をしたい人だと思うので、是非まずは新たな自分探しの1歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
おしまい。 【文字数:2288字、作成時間:1時間23分】