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筋トレ後のプロテインを飲む為に牛乳自販機をジムに設置して欲しい

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更新日:2018年02月28日

ジムでトレーニング後のプロテインは達成感とともにその甘さがカラダにしみるモノ。筋トレで疲れたカラダには持ってこいですよね。

その時、いつも感じていることは「牛乳割りでプロテインを飲みたい」ということ。たまに牛乳パックを持っていくのですが、ぬるくなってしまい、美味しさが半減してしまいます。なんとか筋トレ後のプロテインを最高の状態で飲む為に、牛乳自販機をジム内で設置して欲しいと思いませんか。

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牛乳自販機をジムに設置して欲しい理由

プロテインの牛乳割りはとてつもなく美味しい

筆者は、チャンピオンのホエイプロテイン・ココアモカ味の愛飲しているのですが、ココアモカ味との牛乳割りの相性が半端じゃないのです!本当にアイスココアみたいな味わいです!

牛乳割りなら栄養素も補えるし、腹持ちも良い

カルシウムやビタミンDなどもとれるので、タンパク質以外の栄養素も補えます。吸収スピードも遅くなるので、腹持ちもよくなります。

家では飲めるが、ジムでは牛乳が販売していない

筆者のジムでは牛乳が販売していない為、水割りしか出来ないのです。たまには牛乳割りをトレーニング後にすぐに楽しみたいのです。一応、牛乳パックを持って行ったりするのですが、トレーニング中にぬるくなって美味しさが半減。

ジムに牛乳自販機を設置欲しいので設置メリットを考えてみる

ニーズ『Needs』

これは勿論、プロテインを牛乳割りで飲むニーズです。商品によってですが、水割りだと味が薄くなった感じで美味しくないものあります。

チョコ味に限らず、バナナ味だとバナナミルクとか普通に美味しそうですよね。

 

商品『Product』

容量が200mlであれば、牛乳瓶でもいいですし、牛乳パックでもいいと思います。ちょうど200mlだとプロテイン1杯分なので効率的なので!大体コップ1杯と言われる量ですね。

ターゲット『Target』

決してスポーツジムの利益を考えていない訳じゃありません。実は、スポーツジムに来ている人って運動だけじゃなくて仕事帰りのサラリーマンや高齢者の方ってジムにお風呂入りに来ている人も結構います。

つまり、温泉施設としての活用です。

そして、温泉には欠かせないもの。お風呂上りの一本、そう牛乳瓶ですね。

つまりターゲットとしては

  1. プロテインを牛乳割りで引用したい人
  2. 仕事帰りにお風呂に入りにきたサラリーマン
  3. 日常のお風呂をジムで済ませている高齢者

が販売と見込める客じゃないでしょうか。メインターゲットがいて、それにサブターゲットがいることは大事な戦略ですからね。

設置場所『Place』

やはり脱衣所がベストですよね

お風呂上りに牛乳飲む人、運動後にプロテイン牛乳割りで飲む人どちらも獲得できる場所なので後はジム内もいいかもしれない。運動しながらプロテイン飲んでいる人もいるので。

価格『Price』

牛乳瓶の値段で今は100~130円ですよね。

ここは変に高くしずぎると、買わない可能性があるので温泉と同様の価格帯でいいかと。賞味期限も短いですし。

販売促進『Promotion』

特に必要ないかと。強いて言うなら、設置した最初の頃は、プロテイン1杯分とのセット売りをして見るのは面白いかも。

かなり高回転が期待できると筆者は思う

プロテインの割り材として、そしてお風呂上がりの一杯として。2つのシーンが想定されるので、筆者的には絶対回転率高いと思っています。

帰ってからだと、折角のゴールデンタイム(トレーニング後の30分)に摂取出来ないので、それはなんか悔しいですからね。

本当は提案を考えるなら、こんな簡素ものではなく、PESTから3C、5Fも含めてがっつりやりますが、わかりやすい範囲で考えました(笑)。

おしまい。【文字数:1888字、作成時間:1時間23分】