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- 企業戦士がWEB経験0からはじめるSTEPUPブログ -
ブログを運営している人の中には、顔を公開しているブロガーや顔出しせずとも職歴や経歴を公開しているブロガー、一方、全く公開していないブロガーなど対応は様々。
どれも一長一短あり、これがいいとの設定はありませんが、記事を書く上でどういうキャラにするかは固めておくほうがいいかもしれません。
特に顔を出していないブロガーは要注意です。
決して「企業戦士ブロガー」とか「ゆとりブロガー」のようなプロフィールのことを言っている訳ではございません。
記事を書くスタイルをどうするかとの視点です。
例:
今日はキャラ設定について紹介するねっ!
今日はキャラ設定について紹介します。
これだけでも読み手に与える印象は、全然違いますよね。例えるなら、「ですます調」と「である調」みたいなものです。敬体・常体によって雰囲気ががらりと変わります。
記事によってキャラクターが変わると、「実際、この人はどういう人なんだ」と読み手は書き手をイメージしずらいです。顔を公開しているブロガーの場合は、見た目が分かっている分、まだイメージの乖離は少ないと思いますが、公開していない場合は、尚更です。
普段の生活で友達や知り合いが会う耽美にキャラクターが変わっていると「この人はどっちが本当の性格なんだ」と思いますよね。それと近いのかなと思います。
身の振り方が決まっていないと、例えば『口語体で書くのか、文語体で書くのか』も意外と固まっていないことが多いです。
フランクな対応が売りの記事もあれば、説得力が売りの記事もあると思いますが、自身がどちらを目指すのかは決められるのであれば、しっかり決めたいところです。
例)
親しみやすさを売り>>>口語体
説得力を売り >>>文語体
ファンの多いブロガーはキャラ設定が本当に上手だなと思います。顔を出していなくても、なんとなく「こういう人だろうな」は掴めると思います。一例ですが、おすすめのブロガーをご紹介します。
>>>あんちゃさん「まじまじぱーてぃー | アソビくるう人生をきみに。」
ユニークな話をする時に、キャラを優先しお堅い書き方をするわけではないです。面白い記事を書く時には、面白さが伝わるように記事のタイプに沿って書くべきです。
ただ自身が作り上げたキャラから逸脱しそうであれば考えモノです。
それこそ、どうしても今後も継続して書くのであれば、別サイトで運営するのも手かもしれません。別キャラ管理として。
もちろん、文語体・口語体だけに限らずの話です。自身のキャラがしっかり整理整頓されていることが大事だと思います。そうすると、記事の質に限らず、書き手のファンも増えてくるかもしれません。
書くスタイルも統一されているので、リピーターにとっても負担なく読める記事になっていると思います。
いつかはリラックスタイムにはあの人の記事を読みたいってイメージして貰えるまで来たら、最高ですね。ちょっと小ネタを仕入れたいからあの人とか。
現実の世界とは違い、ネットの世界では、ブログが自身のカラダのような存在ですので、それを意識しながら、運営していくと伝わりやすいですね。
おしまい。
【文字数:1853文字、作成時間:1時間45分】
ブログをはじめたばかりの人は『SEOとは』と思う人もいるかもしれません。ただブログを始めた瞬間からSEO対策は必要です。
SEO対策がしっかり実践出来ていないブログは、いずれ安定したPVを獲得できない結末が待っています。その為、記事を書く上で、最低限の基礎知識は頭で理解し実践しておきたいですね。
そもそも『SEO』とは「Search Engine Optimization(サーチ エンジン オプティマイゼーション)』の頭文字を取った略称であり、直訳すると「検索エンジン最適化」と言います。
GoogleやYahooのような検索エンジンに自身のブログを上位表示させる為に必要なスキルになります。検索エンジンに上位表示されれば、読み手にクリックして貰う率が上がるので、上位表示が継続出来れば、安定したPV数が獲得できるとの効果があります。
例えば、筆者のようなはてなブログ運営者は、はてな読者からの閲覧もあるわけですが、検索エンジンから流入が得られないと間違いなく安定はしないと思います。
記事投稿時は新着記事として掲載されますが、それ以降はコンテンツに興味がない限りは自発的に来てもらうのは難しいです。それは実際に運営していて感じます。
そもそも、はてなブログからの集客と検索エンジンからの集客だと、後者のほうが分母が大きいのは理解出来るかと思います。
安定したPV数を獲得したいのであれば、狙うべきは『検索流入』です。
たとえ現在は上位表示されていたとしても、そのコンテンツに関する記事は、他のサイトからも日々発信されていきます。決して、私専用の検索エンジンではないです。
折角、価値あるコンテンツを持っていたにも関わらず、SEO対策をしっかり構築した記事とそうでない記事では、のちに上位表示される記事は明らかです。
結果として、どんどん抜かされていき、最終的には誰も読んで貰えない程、下位表示にもなりかねません。
筆者はこの感覚がとても大事なことだと思っています。
力の注ぎ方の濃淡や実力の有り無しに関係なく、世の中に情報として発信されています。その為、極端に言えば、一文字一文字が情報として発信されています。
情報をしっかり汲み取ってもらう為には、特にタイトルや見出しを決める為のキーワードの選定や記事の概要は重要です。
ポイントを押さえなければ、どんなに良記事を書いても、検索エンジンに効果的に読み込んでは貰えません。
タイトルや見出しに読み手が検索したいキーワードが入っていればその分、検索エンジンに読み取られる可能性は高くなります。
その為、想定される検索キーワードを何にするかは最重要です。まずは「自分だったらどのように検索にかけるかな」と考えてみましょう。
または以下の3つを活用し、検索キーワードを決めていくのもいいと思います。
>>>ある程度の検索規模がわかるGoogleAdwordKeywordPlanner
>>>goodkeyword - Google/Bing/Yahoo関連キーワードツール
記事が増えれば増える程、おろそかになりがちです。筆者も全部見れてはいませんが、せめて上位記事から見直していきたいです。リンク情報が古くなっていることで、フレッシュな情報じゃないと認識されるので、新しい情報へのリライトが必要になります。
こちらはドラゴンボール超に関する記事ですが、毎週、脱落情報や次回予告などを継続更新をすることで、安定して1記事で毎月10000PV程の結果は得られています。
>>>参考)ドラゴンボール超「宇宙サバイバル編」の力の大会選手|各宇宙キャラクター紹介
検索エンジンは記事の概要にも反応します。記事の概要を見て貰うとわかるように、検索ワード「ブログ運営+失敗」の部分が太字になっているのがわかるかと思います。
はてなブログの場合は、何も設定しなければ記事のはじめからの文章が書かれます。
ただ読み手の立場になると「この記事にはどのような内容が書かれているのか」を丁寧に書いているほうが、読み手と書き手の情報の乖離は少なくなると思います。
出来るだけ検索に乗りたいとの思いで、関連する検索ワードを盛り込む行為はかえって評価が下がる要因となります。記事内で紹介もされていないのに検索ワードで盛り込むことは読み手にとっても混乱を招きますし、ちゃんと検索エンジンも分かっています。
記事の概要はタイトルを補足する為の簡単な記事紹介文として活用するのが、効果的だと思います。
筆者はキーワードを盛り込みすぎて、上位表示されない記事がありました(笑)
今までブログに関する様々な本を読んできましたが、筆者はこの本が一番、何度も読み直しています。(付箋の数で分かると思いますが(笑))
基礎的なことが書かれており、初心者にはとても充実した一冊だと思います。運営しながら読んでも、基礎知識を再認識できるチェック本のような存在です。
SEO対策を学べば学ぶ程、ブログの表情が良くなったり、悪くなったりと表情が豊かな生き物のようです。そう思うと、ブログってかなり面白いと思いませんか。
おしまい。【文字数:2845文字、作成時間:1時間35分】
最近ではセンスの良いデザインも増えて、「自らのブログもセンス良いブログにしたい」と考える人もいると思います。ただおしゃれなブログにすることがPV数が伸びるという関係性ではありません。
筆者は、このブログをはじめて本当にウェブデザインに関しては勉強しました。が、別にデザインでPV数が伸びていません。せいぜいおしゃれですねと言われるぐらいです。
デザインに凝りがちの人は、なんでこんな簡素なデザインでPV数がとれるのと思うことがあったかもしれません。筆者もそうでした。ただ、その人達にはキャリアがあったり、文才があったり、SEOがあったり、何かしら『コツ』を得ています。勿論、デザインも『コツ』が分かれば、効果的。
「こんなにおしゃれにしたのに、あのブログよりおしゃれなのに」と思う人はデザインの本質が見えていないかもしれません。結局はウェブデザインを「おしゃれにしたい」との自己欲求を満たす為に力が注ぎ込まれていませんか。
先ほどのデザインの『コツ』というのは、読みやすい環境を整備してあげることです。記事を辿りやすいように、そして理解しやすいように道筋を作ることが大事です。
感覚ですが、スーパーで買い物する時をイメージするとわかりやすいかと思います。買い物しやすい環境ってどんなお店でしょうか。
ブログの場合、『デザインが好きなので読む』のプロセスではないです。読み手は「このブログは価値のある情報があるかもしれない」と思うから、読みにきてくれます。ウェブデザイン色の強いブログで、運営者がウェブデザイナーであり、このブログをアトリエのように活用していない限りは。
その為、デザインについては読み手にとって、読みやすい状態にすることが大事であり、伝えたいことと読み手が持ち帰る情報がイコール以上になるのがベストです。
ポイントは読み手にとって読みやすい環境にすることです。そう考えると、この3つは最低限カスタマイズしておきたいです。
この記事でいう「失敗から学ぶ運営」の画像です。読み手に対して、視覚的に記事のテーマを認識してもらうことが出来ます。感覚論ですがいきなり文字で入るよりも画像で入るほうが疲れないですよね。記事の目的を再認識してもらう為に非常に重要な要素です。
少し読みやすい環境とはズレますが、SNS等でシェアする時のアイキャッチ効果も勿論あります。
因みにこの記事のタイトル画像は『Canva』で作成しております。
見出しを見れば、記事の概要がわかるのがベストと言われています。いわゆる段落的な意味合いとすぐ理解できるとの点で重要なカスタマイズ。
例えば「最低限するべきブログカスタマイズ3選」を大見出しに「1.記事タイトル画像→2.見出し→3.目次」を中見出しにすることです。読み手には記事を流し読みで読んだとしても「ブログカスタマイズに必要な3つは"記事タイトル画像"と"見出し"と"目次"なんだね」とすぐ分かります。
見出しのカスタマイズには『サルワカ』さんを参考にしております。
>>>CSSのコピペだけ!おしゃれな見出しのデザイン例まとめ68選
最初から最後まで読んでもらうことが出来れば一番嬉しいですが、人によって必要と思う箇所は違ってくるもの。そう考えると見出しと同様ですが、目次も記事の概要を知る上で読みやすい環境にするのは間違いないです。
簡単な記事紹介文から目次で記事全体を把握することも出来ます。
目次のカスタマイズには『えむしてっく』さんを参考にしております。
>>>【CSS】コピペするだけ!「目次」をカスタマイズする方法 - えむしてっく
当然、他のブログとの差別化を図る視点でもオリジナリティを出していくことは有効だと思います。ただそのステップを踏むのも、まずはブログを読む人が安定してからでも遅くないと思います。その為には文章力向上、SEO対策などやることはたくさんあります。
デザインを変更しても検索に影響がくることはあまりありませんが(※筆者の場合は影響なかった)、記事自体を変更となると検索には影響が来ますし、労力もいります。
「読み手に対して価値のある情報を提供する」との大前提をしっかり意識して取り組むことが重要です。
おしまい。次は「SEOの基礎知識だけは絶対に頭に入れ込むべき」を投稿予定です。
【文字数:2171文字、作成時間:1時間15分】
「PV数が伸びない、安定しない」はブログ運営者にとっては大きな悩みのタネ。そしてそれが改善できずにモチベーションが下がり、辞めてしまう人も。
今回はウェブ経験・ブログ経験ゼロの筆者が、沢山失敗しながら改善をしたことで気づいた運営のヒントをご紹介します。「失敗から学ぶブログ運営のコツ」をテーマに、すべて実体験をもとに事前に知っておきたかったことです。
未経験の状態から雑記ブログを運営して約10カ月が立ちました。SEでもなく、ライターでもなく、そしてデザイナーでもなかった普通のサラリーマンが立ち上げたブログ。日々、試行錯誤しながら、運営をしている状況です。
未体験ゾーンであるブログは、筆者にはかなり高難易度なRPGのようなもので、"失敗からの改善"の繰り返しです。繰り返していく中で失敗から運営のヒントを得られたことも沢山あります。
経験者にとっては当たり前だなと思うことかもしれませんが、未経験だった筆者にとっては失敗からやっと気づいた内容ばかりです。目指すべきは継続的なブログ運営を行う為に安定したPV数を獲得することです。第一話は「雑記ブログであれ、テーマは絞るべき」です。
例えば、ご自身がネット上で「株」について検索する時を思い出してみて下さい。「株」について書かれている記事が1記事のサイトと専門的に100記事書いているサイトだとどっちを信用しますかとの視点です。殆どの方が「情報を持っているサイトだな」と思える後者を選ぶと思います。
テーマが沢山ある1記事の集まりのようなサイトは、結果それぞれのテーマに専門的に情報提供しているサイトよりも情報量が少ないと思われてしまいます。
テーマが絞られていない器用貧乏なサイトは、結局「何をテーマにしたブログなの」と思われます。結果として、読み手にはあまり印象の薄いブログになります。
このブログに来れば、又「有益な情報を得られるかもしれない」との期待感には結びつくのは難しいです。
何でもかんでも興味がある内容を書いているだけだと、本当に「個人が運営している雑記ブログなんだな」と認識されます。面白い文章を書ける人なら兎も角、筆者のようなはじめてのブログとなると、文才で惹きつけるのはなかなか厳しいです。
ですので「読み手に気づきや価値を与える」視点で考えたほうが評価は得られやすいはずです。
自らのブログはどういう読者を想定しているか、ここがポイントになります。ターゲットが絞られれば、安定した読者を獲得することが出来ます。現在、雑記ブログを運営している人の中で、自らのターゲットをペルソナ出来ていますでしょうか。
「年齢・性別問わずで運営しています」と思っている方はやはり考え直したいですね。
興味ブログの場合は、どうしても日々の興味に走り、テーマが増えがちです。そうすると、内容の統一感は崩れます。そして記事が増えれば増える程、その記事の管理にかなりの時間を要します。
「テーマ=カテゴリー」になっている人が基本だと思いますが、それを修正するとなるとサイト評価にも影響はおきます。
筆者の場合、180記事目にしてやっとカテゴリーを目を向けるようになり、カテゴリーを全記事分見直した結果、後2週間はPV数もがくっと下がりました。それでもカテゴリーを統一するべきだと思ったので後悔はしていませんが、もっと早く知りたかったと思ってはいます。
特化ブログのほうがPV数も収益も安定するのは事実だと思いますが、それだからといって雑記ブログが悪いわけではないと思います。現に雑記ブログで月間100万PV越えのモンスター級の人もいます。
(現在SimilarWebで約70万PV)
又、特化ブログにしてしまい、書く楽しみがなくなり、収益ベースになり、書くのがしんどいといっている人もツイッター上で見ます。そして特化ブログで長続きしなかったが、雑記ブログで4つぐらいのテーマで運営が継続している人もいます。
ただ大事なことは雑記ブログでもテーマを絞ったほうが、読み手にとっても自らの管理においてもわかりやすいサイト運営になるとのことです。
筆者の場合はそれに気づくまでにかなり興味ブログになってしまっていましたが、これからはしっかり構築していきたいと思います。
興味ブログではなく、テーマの絞った雑記ブログ
次はデザインとPVに関する記事を書きました。
【文字数:2275文字、作成時間:1時間30分】
今週のお題「バレンタインデー」
いよいよ2月14日は「バレンタインデー」!世間でチョコレート業界の大手メーカーの「義理チョコをやめよう」発言で盛り上がっていますね。
今回は少し義理チョコをやめようについて考察したいと思います。
Wikipediaによると
バレンタインデー(英: Valentine's Day)、または、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー、英: St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる
とのこと。どうしてもバレンタインデーと聞くとチョコレートを贈るイベントとの印象が第一想起になるのですが、もっと大きな意味で「カップルの愛の誓いの日」とされているのですね。
元々のバレンタインデーの由来を考えるなら、愛を誓い合う日に義理チョコを送るのはどうかとの提案は一理ありますよね。会社の中でお金や労力をかけて無理をしていると感じる女性陣からすれば、バレンタインチョコは少し微妙な感じですね。
そもそも愛を誓いあうとの視点で考えたら、色んな人に愛を振る舞うってどういうことって思います。
単に"愛"を完全に「LOVE」の意味で捉えるのではなく、「感謝」の意味で捉えればいいわけで。
おそらく日ごろの感謝をイベントに合わせて送りたいという人もいます。そういう人から見ればイベントがあることで渡すきっかけになりますし。仮に何か言われたとしても、イベントなのでと言い訳も聞きますよね。
イベントでも怪しまれるのはそもそもその人との関係がオフホワイトな状態なのかもしれません(笑)
好きな人に対して、恥ずかしい気持ちを義理チョコといい、プレゼントしたい人にとっては好都合かもしれません。第一段階の歩みよりですね。
義理チョコと言われても仲良くしてる人に貰えるには普通に男性からすれば嬉しいものです。最終的には渡される人との関係でその意味はなんとなく理解できます。
これには驚きました。どうやらバレンタインデーにチョコを渡す文化は日本独自の習慣だそうです。
チョコを渡すようになったのは
チョコレートはどこから出てきたかというと、1958年に東京都内のデパートで開かれたバレンタイン・セールで、チョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだそうです。そして、今ではチョコレートといえばバレンタイン・デーの象徴のようになってしまいました。
クリスマスもそうですが、キリスト教になじみの薄い日本では本来の意味が忘れられて、セールスに利用されがちのようですね。
引用元:バレンタイン・デーの由来
日本独自の文化を発信するとの視点でとらえれば、イベントになることは個人的には賛成です。
出典:GODIVA
そもそもターゲット視点で考えれば、ゴディバのチョコような高級チョコを義理チョコにする人はあまりいないと思います。そう考えると、この提案は裏を返せば「ゴディバのチョコは本命に使ってください」と捉えられます。
結果としては義理チョコ市場を狙うよりかは、本命チョコ市場を確固たるものにすると考えた結果だと思います。
賛否両論を生み出す話題を上手く使った販促ですよね。消費者に考えさせるきっかけを作った時点で今回の販促は成功ですね。
義理チョコはやめようタグなので、ツイートは基本やめてほしい意見です。
今年は2/14が平日で憂鬱だった。 去年お返しない人も多かったから、今年は部署の義理チョコは辞めるつもり。 GODIVAが思ってること代弁してくれた。
会社の上司の心無い言葉に落ち込んでしまったので、その人に用意していたチョコを自分で食べることにした。 やっぱりチョコは大切な人にだけあげるもの。 GODIVAの広告に大賛成。
感謝の気持ちよりも辛い気持ちのほうが勝ち、悩まれている方も多いのですね。
義理チョコの有無に関してはそれぞれの考え方があり、義理チョコと銘打って上手く使っている人もいますし、悩みのタネになっている人もいます。
ただ共通して言える事は決して義務ではないということです。
もし苦労だと思うぐらいなら、自らが会社の上司ならその時間をつかって普段忙しい人ならゆっくりして欲しいし、本職に力を注いでほしいです。
義理チョコでは感謝チョコになること、そして義務チョコにならないように。
以外と義務チョコだとほろ苦い味わいになりそうですね(笑)
おしまい。【2195文字、作成時間:47分】