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皆様は、ポジティブな性格ですか?それとも比較的ネガティブな性格ですか?
日本人は比較的ネガティブに考える性格だと言われています。
まぁ私も日本人なので、なんとなくわかります。(笑)
それは時として良いことでもあり、悪いことでもありますよね。気にしいだからこその「勤勉さ」というのでしょうか。「真面目」というのでしょうか。
でもなぜほかの国と比べて、ネガティブな人種と言われるようになったんでしょうね。
さらに突っ込むなら、ポジティブ・ネガティブってどういう状態のことなのか。
私はポジティブ・ネガティブはその人の気の持ちようであり、気の持ちようさえ変えれば、どんな人でも前向きな気持ちになれると思っています。
今日は持論ですが、『ポジネガ論』について考えていきたいと思います。
失敗から学んだり、立ち止まってみて自らを見つめ直すことで初めて学ぶこともたくさんあると思っております。
それは決してチャレンジをしたことによる失敗だけでなく、思いもよらず起きてしまったことでもそのような機会は沢山ありますよね。
そもそも人生を生きていく中で、ずっと成功し続ける人はまずいないと思います。
ただどんな時でも前向きに捉えることでチャンスや気づきにし続ける人はいます。
(=そうこれこそ、「ポジティブシンキング」でしょうね)
なんでそう思えるかは、おそらくこのような人たちの思想には「失敗は成功の元」、どんなことでも次に繋がるという考えを持っているからじゃないでしょうか。
「ネガティブな自分にはこんな考え方を持つのは無理」って思う人もいるでしょう。
しかしそもそも「ネガティブ」に思うのも「ポジティブ」に思うのも、案外気の持ちようだったりします。
そもそもポジティブだったり、ネガティブなんかに定量データがあるわけでなく、定義もないので、相手に与える印象度合いかなと。
定義がないので、当然相手が違えば全然変わることも。
Aさんには「めっちゃポジティブだね」って言われたのに、Bさんから見たら「ネガティブじゃない?」って言われることとかありませんか。
だから人よって判断が変わることを、「自分がネガティブかポジティブか」との議論に悩み続ける必要はないですよね。
悩むぐらいなら自分自身が前向きにいれたり、楽しくいれるように考えたほうが有意義じゃないですか。
しかも結局のところ、自身がポジティブな思考でないと、そもそもその姿を見る友達などには殆どのところ、前向きな人には思われないし。
【相手→自分】に対して、ネガティブな印象を付けられるのではなく、
【自分→相手→自分】とまずは自身が前向きな気持ちになっていないと、相手にネガティブな印象として捉えられ、結果ますます悲観的な気持ちになる。
という流れな気がします。
だからこそ、まずは自らが前向きにいる必要があるのではないでしょうか。
ポジティブかネガティブかをもし考えるなら、まずは自ら前向きにいれているかどうかを考えてほうがいいのではないでしょうか。
相手がこの人と一緒にいたいと思えること、この人となら人生楽しそうと思われる為には、まずは自ら人生をしっかり楽しくいるべきではないでしょうか。
私がよく読ませて頂いているクロノスさんの記事の中で、
楽しくいこうぜ何事も(^O^)/
人間何のために生きてるかって?
楽しむためだ。
難しく考えない、自分が楽しむために何をやるべきか考える。
そして、考えるだけではなく実行する!
俺は今幸せだ。
その幸せがいつまで続くかだと?
無論死ぬまで。
という内容がございました。
タイトルはなかなかファンキーなタイトルですが、最後の「無論死ぬまで幸せ」だと言える人が本当に素晴らしいと思いました。
今回の内容を書くきっかけにもなった内容ですので、許可なしで大変申し訳ございませんが、引用させていただきましたっ!!すみません~!
またポジネガ論について書いてみたいので今日はこの辺で~!
おしまい。 【文字:1721字。時間:1時間05分】