元『企業戦士』の1日1歩ブログ ~素晴らしき日常~

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1ニチ1ポブログ

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【前向き論】 「人生を決めるタイミングに自らどう接するか」を考えてみた。

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生きてきた時間の中で、今まで何回、「人生を決めるタイミング」に遭遇したのだろう。それは決していいことばかりだけではなく、勿論悪いことも含めて。

高校生なら「高校受験や部活動での大会」かな。

大学生なら「就職内定や留学」、社会人になれば「昇格や転勤」等、様々。

何回じゃなくて、何十回、何百かもしれない。

そしてその時には自らは「人生が前に進む為のジャッジ」が出来ていたのだろうか。

いいことの場合は、勿論前向きに考えることが出来るが、悪い時に前向きに捉えることが出来ていたかな?

出来てい…た?ない?、う~ん、なかなか難しい内容だな(笑)

そもそも悪いことが起こった時に前向きに捉えられる人ってどれくらいいるんだろう。

おそらく大半の人は悪い波に流されてしまうのではないか。

悪い波に乗った場合は、「タイミング」はどん底や絶望、波乱に例えられる。

その時っていつも感じるが、「点」で捉えることが多いかな~と。要はその事象のみで物事を捉え、悲しみにふけることが多い気がする。。

まぁ、起きたタイミングでは「なかなか先の事は考えて」とは思いづらいかもしれないが、長い人生の中で必要なことだと思えれば少しは前に向けれるのかな。それこそ「線」で捉えてねって感じ。

ただ前向きに捉えることが出来れば、「タイミング」というのは「機会≒チャンス」と捉えることが出来るなと。

小さなことでもチャンスと捉えることの出来る人なら、自分の気持ちの持ちようでそのチャンスは「無限」につくることができるのではないか

そうすると「チャンスがない」と言っている人は、実は自らがチャンスと捉えていないということになるなと

そういう人って「どういう気持ちなんだろうな」としみじみ思う。なんだかんだで筆者自身もときどき感じることなので。そして皆でそれを共有したい。共有することで何が得られる気がする。

筆者の持論ですが、おそらく「チャンスと捉える規模がデカい」からなのかなと。つまり目標が高いということ。

当然チャンスの度合いが大きくなればなるほど、達成までの道のりは長くなるし、可能性も低くなる。

ただその道のりを一つ一つ区切って「小さなチャンスを繋げる」という視点で考えることが出来れば、気持ちを前向きに続けることが出来るのではないか。

例えがいいかは別として合コンなら

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合コンでいきなり、すぐに「結婚出来る人を見つけたいと思う人」は達成はかなり低くなる。

だが将来的に結婚出来る人を見つける為に、まずは「彼女を見つけたい」とかもっとバーを低くして「友達から」という気持ちで臨む事が出来れば、そのチャンスを掴む可能性は高くなる。

大事なことは、自分で出来うる範囲のチャンスの区切ればいいということ。

目標を高く持つことはいいが、目標に追われず、追うようなスタンスで考えられればいいですね。だって、目標決めるのって自分ですものね(笑)

そして区切る量は自分次第、自分が前向きに入れる区切りが出来るのであれば、チャンスの回数は無限に広がる

非常に纏まりのない話だが「タイミングをプラスに持っていけるようになりたい」と感じ、とても考えたので共有したいと思い、書きました~(笑)

おしまい。 【文字数:1319文字。作成時間:57分】