元『企業戦士』の1日1歩ブログ ~素晴らしき日常~

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1ニチ1ポブログ

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【前向き論】 鼻と口は同時に呼吸が出来ない。そこから学ぶ人生の教訓を2つほど。

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何気ない風景の中に見えた当たり前への疑問

当たり前のことだが、昨日ふと思ったことがあります。

それは、鼻で酸素を吸ったとき、口で吐けないということ(笑)

鼻:すぅ~ (酸素を吸う)

口:ふぅ~ (酸素を吐く)

何度もチャレンジしたが、やっぱり出来ない(笑)

普通に考えて「当たり前か」と書きながら思っていますが、昨日は違ったのです。

まるで世紀の大発明をしたかのように驚きと好奇心に満ち溢れた気持ちでいっぱいでした。

これだけだと、世紀の大バカモノになってしまうので、前向きなことに捉えて、2つばかし書きますね。

【1】常識を常識と思わないことから新たなチャンスが生まれる。

普段何気なく実行している事でも、改めて見つめなおすと、実は今の自分にとってはとても有益なことってありますよね。

例え世の中にとって当たり前と思われていることでも、当たり前を見つめなおすと実はその人にとって重要なポイントだったりします。

私は現在、とある会社で商品開発をしているのですが、その時口すっぱく言われるのは「常識を常識として捉えないことから開発は始まる」ということ。

例えば、日本では和食に使うのはお箸で食べることが一般ですが、本当にお箸で食べることが本当に和食をおいしく食べる為のベストな道具なのかとか。

▶ガソリンで車は走る時代から、電気で車が走る時代とか。

▶電気供給会社やガス会社も、電力自由化で選べる時代になったり。

最近の話題を盛り込むのであれば、

▶高校いって、大学いって、会社に就職してと言われていた今までの時代と違って、ユーチューバーやブロガーのように会社に縛られず、自らで時間をコントロールし、生計を立てている人がいたり。

世の中の今までの当たり前を変えることから実は時代が切り開かれることがあります。

【2】人間のカラダの中で唯一同じ行為が出来る器官が「口」と「鼻」

人間のカラダにはそれぞれの器官に役割がありますよね。

耳は「聴く」、目は「見る」、手は「触れる」。勿論今回で出てきた口は「食べる」、鼻は「嗅ぐ」もありますが、呼吸という観点で「口」「鼻」は同じ行為を行う事が出来ますよね。

「なぜだろう」と考えるまでもないが、呼吸は人間にとって最も大事な作業だからですよね。息をしなければ、そもそも死んでしまうからです。

死んでしまったら、聴くことも出来ないし、見ることも出来ない、当然食べることも。

だからこそ、2つ用意されているのかなと思います。

ここで言えることは、あなたにとって今大事な作業をする時は、何か問題が起きた時でも対処できるようにリスクヘッジをしたほういいのではという事です。

カラダがちゃんとリスクヘッジをしているのに、そのカラダの主であるあなたはそのような対応を行っているかどうか。

何でもぶっきらぼうにいくことが美学ではなく、突き進む上で何かあった時に解決を備えとくことが必要なのです。

まとめ

こんな些細なことでも気持ち次第では、こんなに学ぶことがありますよ。今もう一度チャレンジしたのですが、やっぱり口で吸って、鼻で吐くは出来ないですね。

口で吸って、鼻で吸うは出来そうです。ただブタ鼻になります(笑)。

良かったら、試してみて下さい(笑) 笑えますよ♪

おしまい。 【文字数:1345文字。 作成時間:43分】