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最後まで目が離せないミステリー・サスペンスおすすめ洋画ランキングTOP18

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更新日:2018年03月09日

筆者は年間約300本くらいは見ている映画好きです。基本的に邦画・洋画・ジャンル関係なくオールラウンダーですが、その中でもミステリーやサスペンス、スリラーが特に好きなジャンル。映画中に伏線があって、最後にあっと驚く回収がある感じがたまりません。

今回は、今まで見てきたミステリーやサスペンス映画をランキング形式でご紹介致します。

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ミステリー・サスペンスおすすめ洋画ランキングTOP18

18位 フライトプラン

高度1万メートルの飛行機の中で繰り広げられるサスペンス・スリラー。夫に先立たれたカイル(ジョディ・フォスター)が娘と飛行機に乗るものの、突然娘が失踪する。飛行機内をくまなく探すも、娘を見たものは誰もいないし、乗客名簿にも載っていないと告げられる。夫を亡くしたショックからと疑われる中、必死に探す母の強さを感じる一作。少し後半の締めがきょとんすることがありますが、最初のストーリーはとても楽しいです。

-引用元:Youtubeより-

17位 キャビン

舞台は小さな山小屋。若い男女が夏休みのキャンプ先である山小屋には1冊の日記!その1冊を読んだ後、ひとりずつ殺されていく。ただその殺害には裏組織があった……

-引用元:Youtubeより-

16位 パニックルーム

『パニック・ルーム』は、2002年に公開された、デビッド・フィンチャー監督のサスペンス映画です。この映画は名前の通り、パニックルームのさまざまな仕掛けが魅力のポイント。避難用小部屋であるパニックルームを舞台に、侵入者たちに挑む母と娘の奮闘がスリリングに展開されており、最後の脱出シーンの映像の取り方はドキドキが止まらず思わずシーンにすぅ~とのめり込まれます。

-引用元:Youtubeより-

15位 アイランド

ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソンが主演を務めた近未来SFアクション。2019年の未来を題材にしているので、かなり近い未来です。

その未来は大気汚染により住めなくなった世界になっており、人々は外界とは遮断された、そして管理された味気ない都市空間のコミュニティで暮らしているところからストーリーが始まります。

やがて、都市空間で生活している中、恐るべき真実を知った2人が生き残る為に脱出を図るというのが大枠の内容です。

-引用元:Youtubeより-

14位 KNOWING

ある日見つけた数字の羅列には、特別な内容が込められています。それを紐解く中で衝撃的な最後が待ち受けています。映画を見ていた時になぜかノストラダムスの大予言を思い出しました(笑)

じわりじわりとくるストーリーに手に汗かく映画作品です。

-引用元:Youtubeより-

13位 パーフェクトストレンジャー

「ラスト7分11秒。あなたは絶対騙される。」この言葉をテレビCMで聞いたと覚えている方も多いはず。ハル・ベリーとブルース・ウィリスが主演のショッキング・スリラーです!

誰もが秘密を持っていて、その秘密は決してバレてはいけない。バレた時にあなたならどうしますかとなんか考えされられた映画です。

-引用元:Youtubeより-

12位 リピーデッド

主人公はクリスティーン(ニコール・キッドマン)!事故の後遺症により毎朝目覚める度に、前日までの記憶が失われてしまう特殊な記憶障害を持っています。その主人公はある事件に巻き込まれていて、1日と限られた中で推理を積み重ね、解決しようとする推理ミステリー!

-引用元:Youtubeより-

11位 セブン

キリスト教における「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」に基づいて殺人事件が起きる映画。ブラッドピッドが新米刑事をモーガンフリーマンが退職間近の刑事がバディを組み、この難事件に挑むサスペンスです。正直、ストーリーは最高なのですが、かなりバッドエンドなので、人によっては後味が悪いという方も。

-引用元:Youtubeより-

10位 シックス・センス

昔の作品ですが、今見ても尚、他にはないストーリーだなと思える作品です。ブルースウィリスが主演です。

死者の姿が見える少年と心に傷のある精神科医の心の交流を描いた、M・ナイト・シャマラン監督が放つ異色サスペンス・スリラーです。

少年の「死者を見ることが出来る」という能力を人間の5感を超えた第6の感覚としてテーマにした作品です。気持ちはハラハラドキドキなのですが、ストーリーが流れるように構成されていて、引き込まれ方がすごいです。

見ていない方には是非一度見て頂きたい作品です。

-引用元:Youtubeより-

9位 フォーン・ブース

主演はコリン・ファレル。マイノリティーリポートにも出演しています。舞台はニューヨーク・ブロードウェイの電話ボックス。1畳もない電話ボックスの中で、こんな緊迫した展開を繰り広げられるなんて…

もしあなたが知らない男性から「電話を切ったらお前の命はない」と告げられたら、どうしますか。コリン・ファレルの演技が光る一作です!

-引用元:Youtubeより-

8位 アイデンティティー

激しい雨に身動き取れなくなった11人の男女が一軒のモーテルで一人ずつ『謎の死』を遂げていく恐怖をミステリアスに描いたサイコ・スリラーです。前半で様々な伏線が張られいて、後半になってハッとさせられる事が多かったです!

-引用元:Youtubeより-

7位 シークレットウィンドウ

スティーブン・キングの原作『秘密の窓 秘密の庭』をジョニー・デップ主演で映画化したもので2004年秋に日本で公開されています。

この映画はなんといってもジョニーデップの演技が見事の一言で、ジョニーデップが持つ独特の深さが「ミステリー作家」の役にぴったりはまっていて、最初から最後までジョニーデップが演じる作家の妄想が楽しめる作品です。

-引用元:Youtubeより-

6位 エスター

「この娘、どこかが変だ。」当時のCMではこの言葉が結構印象的でしたね!この少女が主人公ですが、この子の演技力がかなり凄いです!賛否両論ありますが、筆者は最後までハラハラが止まらない一作でした!

9歳の少女エスターには、悪いことばかりが付きまとう。
生まれ故郷のロシアでは孤児となり、以前の育て親は火事で亡くなり、エスターだけが助かった。
でもコールマン一家に養子として引き取られ、ようやく彼女に平穏が訪れた。

引用:https://www.amazon.co.jp

-引用元:Youtubeより-

5位 インセプション

まずは主演がレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙がハリウッド俳優として活躍した作品。これも「プレステージ」と同様、監督がクリストファー・ノーランで題材はSFアクションです。

この映画はかなり内容が深いため、1回で理解しようとすると難しいかもしれません。題材は「夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出す」という斬新なテーマです。

-引用元:Youtubeより-

4位 マイノリティーリポート

筆者は、数あるトムクルーズ作品の中でも「一番好きかもしれない」と言える作品。というかトムクルーズが出ている映画って全部傑作ばかりで凄いなと感じます。

近未来を題材としたSF映画で、結構前の作品ですが、今も色あせず近未来のイメージを感じる作品です。

時に少数派(マイノリティリポート)だった場合、自分の信念に貫けるか考えされられた作品でもあります。

何度見ても面白いです。

-引用元:Youtubeより-

3位 ユージュアル・サスペクツ

正直、これほどまでに最後に「えっ⁉」てなった作品はなかったかもしれません。しかもその最後を知ることで、あのシーンはそういうことだったのかと気づかされました。最後がわかってもう一度見ても面白い映画です。ストーリーの鍵となるカイザー・ソゼ…素敵すぎる(笑)

-引用元:Youtubeより-

2位 プレステージ

まずは主演がヒュージャックマンとクリスチャン・ベールという豪華なキャスト、そして監督がクリストファー・ノーランという贅沢なSFサスペンスです。

題材は互いに実力のあるマジシャン通しの壮絶なマジックショーをベースに作られていますが、どちらかといえば、そこに焦点があたるよりも、作品が進むにつれてそれぞれの目指す方向性の違いとそこから表される人間の闇に、最後まで引き込まれる作品です。

-引用元:Youtubeより-

1位 バタフライエフェクト

そもそも「バタフライエフェクト」とは

「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」=初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論の一つ。

ある日、この作品の主人公は日記を読み返すことで、自らの過去にタイムスリップし、トラウマになっている出来事を変えることの出来る特殊能力を持っていることに気づきます。

不幸な過去を変えることでよりよい人生を歩みたいと願うが、変える耽美にまた別の不幸な結果が待ち受けています。

出来る事ならやり直したい過去もやり直せるからといって決して全てが良い方向にいくものではないと気付かされた作品です。

-引用元:Youtubeより-

ミステリー・サスペンスは何よりも結末が大事

ミステリー・サスペンスジャンルは、最初はなぜそのことを注目するのかわからないことだったり、何気ないしぐさが後で思いもよらないことに発展するのが最大の魅力です。

バタフライ・エフェクトの最後は自らにも照らし合わせて考えた時にどう思うかと感じる程、深くつくられた構成だと思います。

今回は15作品をランキング形式でご紹介しましたが、どれもランキングをつけるのが難しい名作揃いですので、見る映画にお悩みの方は、参考にされてみてください!

おしまい。【文字数:6022文字、作成時間:5時間15分】

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