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更新日:2月19日
悟空のサイヤ人ゴッド、ブルーに次ぐ新形態「身勝手の極意」に関する記事です。強さの領域とその姿にドラゴンボール超ファンからは大反響!筆者もその一人で、あまりにもかっこよすぎたので、ご紹介したいと思います。
2017年10月8日(第109話ー110話)は、ドラゴンボール超の1時間スペシャルでした!
当時、事前情報として謎の強敵「ジレンと悟空のバトル」と予告されていた為、放映日前日からかなり話題になっていましたよね。
※2018年2月現在、やはりジレンが力の大会の最終ボス決定。既に力の大会は全30話以上のロングラン企画で、いよいよ大詰め!
そのきっかけにもなった第109話-110話は、ジレンとの現在の闘いにも大きく影響する放映回でした。
当時の筆者は前日から楽しみすぎて、興奮冷めやらぬ状態が続き、心臓バクバクでした(笑)。今見返しても、これぞ究極バトルにふさわしい超白熱バトルでしたね!
ドラゴンボールらしい限界突破に、1時間まるまる超堪能です!!
あまりにも強いジレンとの激闘の中で、新たに悟空が更なる進化を遂げました!
名前だけ聞くと、なんか「身勝手」とのワードに引っ張られて、ネガティブな感じに聞こえてしまうけど……
姿を見ると、まぁ、もう……めっちゃかっこいいです!!
全身を色鮮やかなオーラで纏っているこの姿!
身勝手の極意とは
TVアニメ「ドラゴンボール超」に登場する気の新たな領域。
界王神や破壊神など神々ですら容易に到達できない領域で、全身が青白いオーラに包まれ、瞳孔のある銀の瞳へと変化する。
凄まじい熱気を放つ一方、気の流れは静かでこれまでにない正確で予測不能な動きを発揮する。 また戦いの中で常に進化を続け攻撃を弾かれる度により強く、より鋭い攻撃へと成長していく。引用元:ピクシブ百科事典
「身勝手の極意」とは、第7宇宙のウィスが修行の際、まだ「ビルス様も完璧ではない」と言っていた「カラダのあらゆる所が勝手に判断して行動する」能力です。
現にビルス様も悟空が身勝手の極意に変化する時、嫉妬を感じているような振る舞いをします(笑)。
YouTubeに動画UPされていたので、こちらをご覧ください!
-引用元:Youtubeより-
ジレンの強さは超サイヤ人ブルー20倍界王拳の状態の悟空でも殆どダメージを与えられない程の強さ!なんか強さの領域が崩壊している気がします(笑)
※余談ですが、正直「ドラゴンボール超になってから、成長度合いが異常な速さで成長していて……(※キャベとかカリフラとかすぐサイヤ人になったり)
初代ドラゴンボール時代から愛読している人間としてはいかがなものかと気にはなりますが……(笑)
ただ、より新たなパワー、新たな領域がどんどん出てくる感じも嫌いではない(笑)
新領域「身勝手の極意」に達したことで、やっとこさダメージを与えられるようになったものの、まだ新形態になったばかりなので、完全習得とは至らず、結果としてはジレンに吹き飛ばされてしまう!
新領域でも勝てないってジレン、強すぎだろ!
まだ安定していない悟空の身勝手の極意!身勝手の極意を習得する兆しが見えたばかり。力を制御出来ていないというより、まだカラダがその力になじめていない感じですかね。
そして吹き飛ばされただけで場外になっていないので、これから更なる成長遂げると信じて、今後も超楽しみしていようと思う!
ベジータとの差が広がるのが気になるのは私だけ??
1時間スペシャルの時は、不完全の為、吹き飛ばされましたが、その後の流れは少しずつ闘いの中で限界を突破していく流れです
まずは第116回目にケフラとの闘いの中で、2回目の身勝手の極意が発動!
-引用元:Youtubeより-
・第117回現在、対ケフラの際、打撃技が有効ではない状況。
・「おそらく攻撃に移る際、身勝手の極意を使いこなせていない。」とウィスが発言。
・防御と比べ、現在は攻撃に移る際にアタマで考えてしまう為。
・防御と攻撃の双方から使いこなすことが必要。
第129回の予告にて、身勝手の極意がついにジレンとの最終決戦で極まる予定!放映日は3月4日予定です!予告編見る限りでもかなり白熱バトルシーンがあったので、気になる方は要チェックです!
ドラゴンボール超・宇宙サバイバル編のキャラクターのキャラクター紹介及び脱落情報も掲載しておりますので、もう一度おさらいしたい方はチェックしてみてください!
おしまい。 【文字数:2273文字、作成時間:55分】