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- 企業戦士がWEB経験0からはじめるSTEPUPブログ -
心が落ち着かない私の知り合いのあなたに、友として私の気持ちを書く。直接、言えなくてごめん。ただ、いつかしっかり伝えたいと思う。
とにかく走る。
そして、がむしゃらに。
時にそう感じて、思いっきり子供のように走る。
それは、本当に走るという行為ではなくて、
無我夢中で何かに取り組むということ。
何が正解かはわからない。
決して、それがあっているかどうか全くわからない。
ただ走る。
とにかく走る。
心ゆくまで走るんだ。
時間の無駄?
それはその人の価値観に委ねられている。
その人自身がその行為を無駄に思うか、大事に思うか。
結局は、他人の意見ではなく、自分がどう考えるか。
私にとっては今はがむしゃらに走ることがとても大事なこと。
いいかどうかは後で考えればいい。
とにかく走り続けることが大事なんだ。
時には、不安に押しつぶされそうになることもあるだろう。
その時は、押しつぶされないように逃げ切ればいい。
襲ってくる不安という波に押しつぶされないように、
後先考えず、とにかく信じる道を真っすぐ走り続けること。
襲ってくるとわかっている波は、ある意味わかりやすく、
逃げる方向もわかりやすい。
だから走り続ければ、いつかは必ず逃げ切れる。
時に走ることを妨害する何かが現れるかもしれない。
その時は助けて貰おう他の人に。
他の人に助けて貰うことは決して弱いことではなく、
とても勇気のいること。
もし助けて貰えたのなら、もしその人が走ることになったら
今度が自分が助けてあげればいい。
疲れることだってある。
時に逃げ出したくなることも。後ろを向いて、走り去りたくなることもある。
ただ、それはよくないと思う。
後ろを向いて走るぐらいなら、一度止まって何もしないことも一つの選択。
今まで走り続けていたのだから、いいんじゃない?
一度ぐらい止まっても。
落ち着いたら、また無我夢中に走りまくろう。
先行きの見えない道を走ることは怖い。
毎日、恐れとの闘いにおびえながら、がむしゃらに走るのは難しいかもしれない。
そして、おびえ、走る距離が短くなることも。
その時はゴールも短い距離で設定してみれば?
その積み重ねでやっていくこともいいのでは。
誰もゴールの設定を否定する人はいないし、否定する人がいるなら自分じゃないか。
子供達のあの無邪気な走りを見にいくのはどうだろうか。
あの走りを見ると、本当に楽しそうだなといつも感じる。
いつからあの走りを無くしたのかな。
でも楽しそうって思えているなら、また戻せるかもしれない。
また思いっきり走ればいい。
そして、戻りたいから走り続ける。
とにかく走り続けるんだ。
悩むことだって、苦しくなるときだって生きている以上、体験する。
その時に立ち止まってしまうこともあると思う。
ただ、その時にがむしゃらに走り続けようとした人間は強い。
その後はもっと速く走ることが出来るんだと思う。
その経験が出来たことが素晴らしい。
速く走れるチャンスを貰ったと思えば。
おしまい。
【文字数:1288文字、作成時間:47分】