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- 企業戦士がWEB経験0からはじめるSTEPUPブログ -
東京23区に2014年以来、4年ぶりの大雪警報がなった本日。
子供たちには学校終わりの「恰好の遊び道具」として喜ばれている一方、仕事帰りの人にはトラブルが相次ぎ、今もなお影響を受けている人も多いはず。
(社会人になるまでは大好きだった雪も、仕事をするようになってからは出来れば降らないでほしいと切に思う)
筆者も先ほどまでずっと雪の影響で、遅延の影響を受け、先ほど帰ってきたところ。
さすがにずっとぎゅうぎゅうの状態にカラダのあちらこちらが痛い。
実際に、普段は20分くらいで帰るところが2時間程かかったので。
なぜそんなにかかってしまったのか。
実体験をもとに簡単に纏めましたのでご紹介致します。さっき体験したほやほやの内容です(笑)
一部の電車の中にはホームがごった返している状況の為、改札すら入れない状況。電車一本毎に入場制限がとかれ、その相当数が改札に入る仕組み。
筆者の時はたまたま入場制限があまりない時だったので、そんな時間がかからなかったが、今は入場制限がすごいらしい。
イメージするならディズニーランドのような状態。アトラクションの入口に入って「やっと」と思いきや、その後も乗り物までは並んでいるといった感じ。
まだホームさえもいけてない状況にイライラされている人も多かった気がします。
出る人も乗る人も同時に動く状態で、ここが一番カオスな状態でした。降りる人もごった返ししているホームの中、すり抜けて出ようとするので、鞄がひっかかったり、押されたりして本当に大変だったと思います。
ひとつでも早い電車に乗ろうと割り込みする人もいたりとまぁ凄かったです。「これ以上入れるの」と言わんばかりのパンパンな電車内に無理やり入ろうとするものだから身長の低い女性の方々は本当に辛そうでした。
結局、一駅一駅に降りる人と乗る人がいるわけで進む耽美に間隔調整があり、待ち時間がありました。
この時期特有の風邪を引いている人もいて、咳き込むたびに周りから睨まれたり、舌打ちされたりとかわいそうな感じでした。
体調管理は大事やなとつくづく思いましたよ。
結局は前に乗った人に起因する為、遅延状況はどんどん膨らみます。
どこかの沿線だけの影響であれば、他に乗り換えることで対処は出来るかもしれませんが、今回はどの沿線においても、ほぼほぼ大雪の影響を受けているので、出来るだけ早く乗るか、帰省による混雑が収まってから乗るかしかない気がしました。
「ただ収まるのはいつ?」って感じでしたので、頑張って乗った方がいいかもです。
結局、乗るためには始発ではない限り、降りる人がいないと乗れないわけで、それを考えると降りる人が多い車両で待つのが一番早いと思います。
ホームから出るのも大変なので、降りるときも考えると改札に一番近いところに行くのが得策かも……⁉
全部が当てはまるかわかりませんが、そんな感じで少し早く乗れた気がします。
とはいえ、体調第一ですので、無理されず、気を付けてお帰りください。
おしまい。 【文字数:1625文字、時間:1時間】