ABOUT
運営情報
- 企業戦士がWEB経験0からはじめるSTEPUPブログ -
最近、皆様は尊敬する人と出会えましたか?
私はこのブログを始めて1カ月沢山の尊敬する人に出会えました。
SNSの経験が0に近い人間であった筆者から見れば、ブログやSNSの世界って「未知の世界」です。(今も足先だけお湯に浸かったぐらいで…)
当然調べ方もままならない中、日々悪戦苦闘しながら、解決策を見つけては参考にさせて頂いている状況です。
そんなブログカスタムの旅を出かけている最中に思いついた記事です。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ブログをはじめ、世の中で情報発信をしている人でいつも感心することは「自らがインプットしたものをアウトプット出来る」ということ。
言わずもがなアウトプットする事は大変であり、口に出して伝えるにしても、紙に書いて文字で残すとしても自分で理解したことを、そのことを知らない人に伝わるように工夫をしなければいけないからです。(※伝えるのではなく、伝わるがポイント)
じゃあこの工夫とは「何か」ということは…実はあまり工夫をされていない人って多いのではないかなと思っております。
なぜなら「工夫の仕方が分からない」からでしょうね。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
話は飛びまして筆者は社会人として扉を開いた7年前に「天才」の定義を考えたことをあります。なんで考えたかはミーハーながら天才になりたいと思ったからです(笑)。
では「天才」とは何かですが…
因みにWikipedia先生によると
天才(てんさい)とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。
との事です。世の中でいう「天才」って努力しても追いつけない非凡な人たち、とにかく頭いいって感じな気がします。
ただ筆者的には少し違っていて、持論ですが
伝えるときに、相手の状況に応じてどんな難しいことでもわかりやすく伝えられる人物
だと思っております。中には、頭良い人って難しい言葉を並べてきて、いかにも難しいこと知っている的な対応でビシビシと伝えてくる人いますが、「それって本当に天才なのかな?」って感じます。
それよりも、小学生でも法律や政治のことをわかりやすく伝えられる人間のほうがよっぽどすごいなって思います。
そういう結論に至った社会人ほやほやの筆者はそれから7年後の今も尚「どんな人にもわかりやすく伝えられる人間」になりたいと思っております。(※出来るのであれば赤ちゃんにも)
(画像元:http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/photos/20110401/enn1104011223010-p1.htm
)
池上さんは、テレビでも経済ニュースをとてもわかりやすく説明しているイメージが多いのではないでしょうか。皆が疑問に感じやすいところを的確にそして丁寧に伝えて下さっていますよね。何よりも池上さんがすごいのが、こちらの疑問になりそうな内容を知らない人の立場に立って説明して下さる姿がはっきりとわかることですよね。
今も尚、こういう人になれたら~と思う次第です。
(画像元:http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/9752)
勝間さんのすごいところは、本が本当に分かりやすいということ。
本が苦手だった私でさえ、すんなりと読めましたよ。最近ではテレビで見ることも少なりましたが、勝間さんの本は3月末に最新刊も出てます。今もなお、文才は健在です。最高にわかりやすい!!
仮に言葉で足りなかったら、ジェスチャーでも、仮に文章が下手なら絵でも手段は問わず、聞く人や受ける人の立場にたって伝わるように工夫をすることが大事だということ。
男性の方はとくに、普段仕事の相談はあまり家に持ち帰らないとか会社の人にとか思っている人が多いかなと思います。ただ考え方を変えて相談というよりも、そのことを知らない人に自分の相談事項がわかりやすく伝えられるかとの視点で話をしてみてはどうでしょうか。
その反応が想定していたものかどうかで「伝わっている度合い」を判断できるはず。
そして伝わっていないなら、伝わる為に何をすべきか「工夫」をしたほうがいいかもですね。
相手は仕事内容を知らないから、伝わらないはもう甘えですよ。そういう状況の人でも「伝わる」工夫を目指しましょう。筆者自身も(笑)
おしまい。 【文字数:2226文字。作成時間:1時間15分】