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- 企業戦士がWEB経験0からはじめるSTEPUPブログ -
昨日、記事に書いたエムグラム診断が1日で450PVと思ったより伸びました(笑)大体、普段の私から見たら約2.5倍のPVです。
ここから見ても、皆さんがいかに新しい物好きかはわかりますね♬
(※実際にこの記事を見て、実践してくれている人もいて嬉しい限りです。)
さて、本題ですが、いや~…
「世界は広いですねっ!!」
この言葉につきます。もう既に30歳近いですが、知らないコトばかりです!
このブログを始めなかったら、なんとな~く言葉を知っているが、そもそも語源だったり、意味を明確には知らないという事もありました。
それは「html」
かっこつけてカスタマイズしているにも関わらず、友達や家族に「そもそも『html』って何?」と言われても答えられる気が1㎜もしないので、今日は自身の備忘録も兼ねて説明したいと思います。
「ブログをカスタマイズする人にはまず耳にしない人はいない」といっても過言ではない言葉。実際に実践している人は多いと思いますが、そもそも『html』って「何の略なの?」とか「何?」って気になった方いませんか?
『HyperText Markup Language』の各頭文字をとった略称です。
「超文書・目印を付ける・言語」。これでは流石に分からないですよね(笑)。
「超文書≒文書を超える文書」。→イメージでいうなら、サイヤ人を超えたスーパーサイヤ人みたいなモノです。現状の文書を更に極めた文書にしてしまうぜってコトだと捉えましょう。
「目印を付ける?何に?」→これは文書に目印を付けるということ。
「言語」→プログラミング言語または文法でしょうね。文書に目印を付ける為の言語ってことですね。
□ 通常の文書を:(テキスト)
□ ある一定の条件を組み込むことで:(プログラミング)
□ 文書に特徴づけさせて:(目印を付ける)
□ より見やすくした文書:(ハイパーテキスト)
ってとこでしょうか。(黒板風(笑))
「通常の文書をより見やすくする為に、機能を付加することができるプログラミング言語」ですね。
より見やすくする為には何をしていますか。
もう皆さんは実践しているはず。それを想像すれば、理解力は100倍になります。ブログを読んでもらう為にしてきたことって何でしょうか。
段落を明確にする為の見出しの作成やタイトルの表示など、サイドバーの追加などひとつのWebページをつくる上で行ってきた構成を作ることが出来ます。
具体的には作成文書の中で特徴付けたい内容を“<”と“>”で挟まれた「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲む事で、記述することができます。
例えば下の画像(現在は左端ですが)
これに、<div style="text-align: center;"><img src="画像のURL></div>でくくると真ん中に表示されるみたいなものです。
ここはWikipedia先生を活用して
1989年、CERNのティム・バーナーズ=リーは、オリジナルのHTML(および多くの関連したプロトコル、HTTPなど)のメモを提案し、1990年5月にコード化した[7]。NEXTSTEPの動作するNeXTcubeワークステーション上で開発された。当時のHTMLは仕様ではなく、直面していた問題を解決するためのツール群であった。
結構前に構築されていますが、はじまりは今のような水準ではなさそうですね。その後も、HTML 1.0(1993年)→HTML 2.0(1995年)…と利便性や新要素などアップロードが為されているようです。
特にどっちかでしかできないコトがあるという印象を受けなかったのですが、現在の一般的な解釈では『html』は内容や、文章構造に用いられることが多く、『css』では、見た目のデザインを指定する際に用いられることが多いそうです。
※因みに、『CSS』は「Cascading Style Sheets」の略です。以下のサイトにとてつもなくわかりやすく書いていたので、わからない方は要チェック!
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理解できそうでしょうか。
結構調べてかけたので、個人的にはとても理解できました。まだまだ構築が説明できるレベルではございませんが、言語説明ぐらいならと思い、出来るだけ丁寧に書きました。
是非、周りの人に聞かれたら自信持って「html」の説明して頂ければと思います。
おしまい。 【文字数:2237文字。作成時間:2時間30分(※調べ込)】