とあるブログ運営者のこと。｜1読み手としての応援と心配

はじめに｜一度、終了したブログが今日、再開

先週の話だが、とあるブログで、記事の内容に賛否両論(ほぼ批判？)があり、ブログを終了するという記事が出ていました。その時のコメントは、厳しい意見が多く、読んでいる内にとても悲しい気持ちになったのを覚えております。

筆者は、そのブログから学ぶこともあったし、何よりも学生なのに一生懸命頑張っている姿が励みになっていました。

その後、辞めてからの状況がすごく心配で「大丈夫かな」と思っていたのですが、今日から新たにブログ名を変えて、再開したそうです。(※殆ど変えていないけど(笑))

一度、辞めてからちょうど1週間。筆者的には、素直に応援もしたいが、勝手に少し心配もしております。。

１．最後の記事から感じたこと

「終了のお知らせ」と題した最後の記事には、筆者が読んだ時には発狂じみた内容も書いてあり、本当に精神的に大丈夫かなって。(今は削除されています。)

はてなブログのメンバーとも、少しその話題で話すこともあって「戦略的でしょ」って言っている人もいたり、「今回はやばいのかもしれない」っていう人もいたり、分かれました。

私が、もし学生の時にあんなコメントを浴びせられたら、「どう思うのだろう」と本当に考えましたよ。結構マジに。

やっぱり、きつすぎるなって…

見ず知らずの方から、

「死ね」って書かれたり、

「ゴミ」って書かれたり、

「クズ」って書かれたり、

そんなに言っちゃう？と思うものばかり。

確かに極論的な記事を書いたけど、決して名指しで傷つけてるわけでもないし、後はその読み手の判断に委ねればいいのかなって。

間違いであれば、批判ではなく、指摘をしてあげて、もっといい記事を書けるようにアドバイスしてあげればいいのかなと思います。

２．心配になって、連絡してみると

個人的な内容なので、内容は深くは言えませんが、

当初は「当分はブログから離れる」ということだったので、筆者は「本当にそれがいいな」と思いましたし、「何なら別のブログツールで別名でやったらいいのかな」って思っておりました。

ネット世界のことはわからないけど、一度目を付けられたら、ずっとネガティブなコメントってき続けると勝手に感じているので。

確かに、人によって「当分」の捉え方も様々なので、特に筆者が言えることはないのですが…(笑)

３．率直な思いは

「もう少しほとぼり冷めてからでもよかったのかな」って思っております。「終了のお知らせ」でさえ、『戦略』だと思ってしまいます。これは「本当に心配してくれていた人でさえも」ってことです。

(本当に『戦略』なら、もう何も言えないのですが(笑))

あの日、連絡した時は本当に苦しそうだったけど、正直、筆者はどっちなのかわからなくなりました(笑)

それだからって特に「なんだよ」ってことも勿論ないですよ。

ただ、そうやってどんどん自らの縛りを与えるの苦しくないかなって心配になっていて、もしあの時、本当に精神的にダメージを追っていたのであれば、それを読み手に気づかせるのも手だったのかなと。

あくまで主観ですが…

最後に

仮に戦略的だとしても、前みたいに、あまり火に油を注ぐような行為だけはしないで、今まで通り、価値のある記事を書いてほしいなと思います。

そして、該当ブログが盛り上がるのは勿論いいと思いますが、その戦略的炎上行為をすることで「ブログの情報の信頼性に影響する」ということを意識して、全体を俯瞰できるブログ運営者になって欲しいと思うばかりです。

今見る限り、再開を待ちわびていた人も沢山いるみたいだし、その人達を大事にしてほしいな。

私も１ファンとして応援していますよ～。

おしまい。　【文字数:1554文字、作成時間:29分】

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